ポケベル
Posted at 07/04/03 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
![]()
携帯電話が普及しきってしまった現在、全く姿をみなくなったポケベル。
3月31日をもって、全てのサービスを終了したそうです。
1968年(昭和43年)に「ポケットベル」としてサービスを開始した国内初の無線呼び出しサービス。
官公庁や医療関係者をはじめ、一般企業でも利用され、やがて10代のユーザーにまで利用が拡大。
音のみだった端末の機能も、数字や記号の表示、かなや漢字の定型文の表示と進化し、
表示可能な文字数も拡大されていった。
学生を中心として、ポケットベルでメッセージを送りあう「ベル友」ブームが起こり、外出先で
メッセージを送るため公衆電話に列を作る姿も見られました。
ポケットベルの契約数は1990年代に入って大きく伸び、1994年に500万契約を突破し、
1996年には649万契約もあり、ピークを迎えました。翌年の1997年に携帯電話の
ショートメールが開始されユーザーの移行が加速し、ポケットベルの契約数は急速に減少。
iモードが開始された1999年には基本料無料の「02・DO」(ゼロニード)になり、
FOMAが開始した2001年にはブランド名を「クイックキャスト」に変更し、2004年に新規受付を終了し、
2005年にはサービスの終了時期が発表されていたんだそうです。
私が小学生のころ、父親が会社からの呼び出し用に持たされていて、ピーピーと音がなると、
会社に電話して、用件を聞いていたのを見て、どうゆう仕組みになっているのかすごく不思議に
思ったことを思い出します。
当時としては、画期的なサービスだったと思います。
私の人生とほぼ同じ年月を経て、役割を終えたのかと思うと少々寂しさを覚えますね。
≡ЯР≡せんむ