限界
Posted at 07/08/20 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
こんばんわ。
人類は100メートルをどれだけ速く走れるのだろうか。
現在の世界記録は9秒77。
1912年の手動計測記録の10秒6を電気計測に補正すると10秒84となり
それと比較すると、約100年間で1秒07縮めている計算になります。
いくらなんでも限界値に来ているんじゃないかと思いますが。。。
専門家が過去の記録の伸びを基に計算すると、スパイクやトラック素材に
技術革新が起き、画期的なトレーニング方法が誕生すれば、約50年後には
「9秒55」まで記録が伸びるんだそうです。
その走者の条件として
①瞬発力が高い速筋の割合が多い
②空気抵抗を受けない小柄な体格
③動物的本能で無心で走る-ということだそうです。
①と②は遺伝的要素が強いため選手の登場を待つしかないとのことですが、
③については改善の余地があるようです。(*゚Д゚)
【走る】という動作を科学的に分析すると、走り始めは太ももの前後の筋肉が
交互に収縮しているが、トップスピードに乗ると「もっと早く走らなければ」
との意識から、脳が筋肉に出す指令のリズムが速くなり、両方の筋肉が同時に
収縮する「共縮」という現象が起こるんだそうです。
そうなると「共縮で体がこわばり、スピードダウンにつながる」とのこと。
最後まで筋肉を交互に収縮させることが③の条件になるんだそうです。
その為の神経と筋肉の機能を高めるトレーニング方法が、最近日本で考案されたとのこと。
①と②の条件が揃った選手がこのトレーニングをやれば、記録更新は夢では無いようです。
何はともあれ、25日に世界陸上が開幕しますので、100メートルに注目してみましょう!
≡ЯР≡せんむ