いたちごっこ
Posted at 08/06/26 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
先日、アメリカプロ野球1Aのマイナーリーグでの出来事。
左右両方で投げることのできるスイッチピッチャーと、
左右両方で打撃が出来るスイッチヒッターとの珍しい対決がありました。
スイッチヒッターという人は、日本でも見かけることはありますし、
漫画などにも登場したりもするので、それほど珍しいという感覚は
ないかも知れませんが、それがピッチャーともなると別な話です。
投げる腕が違うということの他にグラブも逆の手にはめる事に
なりますからね(笑
ちなみに、このピッチャーが使用するグラブは日本製の特注品で、
親指が左右に2本分ある6本指グラブで網の部分も2箇所ある
という奇妙なものなんです。
一般的に、右バッターの視野としては左ピッチャーの方が球スジが
見やすいと言われ、左バッターは同様に右ピッチャーの方が見やすいと
言われています。
しかし、ピッチャー側から見た場合にはバッターの意見と正反対となり、
右には右、左には左の方が有利と言われています。
通常は、代打や投手交代というチーム側の選手起用というものが伴なうので
あまり頻繁には行なわれない事なんですが、今回はそれが自分一人で出来て
しまうんですから、一度動き出すとお互いの意地の張り合いとなってしまい、
誰かが止めるまで止まりません(笑
メジャーでは、1打席に1回まで、打者1人に1回までというように予め双方に
制限が掛けられているんですが、マイナーリーグにはその規定が無かった様で、
審判がメジャー同様の即席ルールを用いてその場を収めたようです。
≡ЯР≡せんむ