夢を追うリスク。
Posted at 08/07/13 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
若者の車離れが加速しているらしい。
売れている車もスポーツカーが低迷してるそうだ。
加藤英樹と言う僕の古くからの友人がいる
のだがそいつは、F1レーサーを夢見た男だった。
地元では、スカイラインR30の通称”鉄仮面”を駆り、地元のその辺の
走り屋が、80kmくらいのスピードで曲がっているタイトなコーナーを
実に120kmで走り抜ける程の実力を持っていた。
よく助手席に乗っていたのだが加藤英樹が走りで負けた所は、見た事が無い。
加藤英樹がレースの世界を目指しだしたのは、HSP(北海道スピードパーク)に
カートのレースを見に行ってからだった。
後に自らもカートを始めそれまでのHSPの最速記録を10秒も縮め
グッドデザイン賞も2回受賞すると言う偉業を達成する。
(僕のデザインのおかげ)
奴のプロフィールを一応紹介しておくと・・
中学卒業後→暴走族&ペンキ屋→トラックの運転手→中古車屋の洗車係
→中古車の販売員
そんなのを経て実に倍率150倍のレーシングドライバーのオーディションを初めて乗ったレーシングマシン(FJ1600)で通過し、
念願のレーサーの端くれになった。
いつも所詮、「中卒の暴走族上がり」と言って自分に自信を持てない奴だった。